住宅に太陽光発電は設置するべき?本当に利益を出せるの?

08. 3月 2016 未分類 0

新居を建築するとき、今やほとんどの住宅で設置されているのではないかというほど一般的になっているのが太陽光発電です。

売電すれば収入が得られる上、設置をすることで住宅ローンの金利優遇を受けられる銀行もあるくらいですから、人気の程にも納得です。

しかし初期費用もばかにならない太陽光発電、本当に利益が出せるのでしょうか?

ソーラーパネルを設置するときには、パネル費用の他に設置工事費用がかかります。

これらの費用は利用者の増加に伴って年々下がってきていますが、それでも数百万円かかります。

販売業者やソーラーパネルのメーカーはたくさんありますので、複数の業者で見積もりをとって比較することが重要です。

また長期間利用しますので、定期的なメンテナンスや修理費用も必要になってくるでしょう。

次に売電時の価格を確認してみると、2010年以前には40円以上あった買取価格は年々低下しています。

これは太陽光発電ブームが加熱したことにより売電したい家庭や法人が劇的に増えたことがひとつの原因です。

買取価格はこれからも低下していくだろうと言われており、その分売電して得られる収入が減ること・メンテナンス費用が定期的に必要なことを考えると、初期費用回収が終わりさえすればものすごく儲かるとは考えにくいです。

このように太陽光発電は、初期費用をどれだけ安く抑え、早く回収するかということが利益に大きく関わってきます。

業者などに初期費用回収期間について尋ねると10年程度と言われることが多いですが、パネル価格や工事費用を安いものに抑えることに注力すれば回収期間を短くすることができますから、太陽光発電で利益を出せる可能性も十分にあるといえます。

また買取価格が下がっていくことを予想して、売電量をできるだけ増やすということも大切です。

普段からできる限り節電を心がけ、買取価格が低下した分だけ多めに売電できるようになれば、毎年コンスタントに収入が得られるようになるでしょう。